[350 Steam DC Oven]
ナオモトのスチームDCオーブンは、過熱水蒸気を使った全く新しい調理器具です。
過熱水蒸気とは、水を沸騰させて発生した水蒸気をさらに加熱し、100℃以上の状態にした無色透明な気体のことです。
ナオモトのオーブンは、電子レンジやスチームコンベクションと違い、独自の技術で実現した120℃~400℃の過熱水蒸気を食材に直接噴射して調理することで、焼き上がりが驚くほど早く、しかも熱を均一に伝えるため、素材の旨みや栄養素をほとんど逃がしません。


[過熱水蒸気オーブンの特長]
はやい!
・遠赤外線の効果で食材の中までスピーディに加熱
・高温スチームが食材を包むように、一気に焼き上げる
・臭いうつりがないから違う食材も同時に焼ける
・冷凍食材も解凍せずにそのまま調理できる
おいしい!
・外はパリッとこんがり、中はふんわり、冷めてもおいしい
・ドリップが少ないから冷凍食品もそのまま調理
・表面をすばやく焼き上げジューシーな旨みをキープ
・旨みを逃さず歩留まりが良い
ヘルシー!
・アミノ酸やビタミンなどの豊富な栄養素を逃さない
・無酸素に近い状態で調理し、食材の酸化を抑える
・油をまったく使わず食材本来の油分だけで調理
・気になるカロリーを抑え、塩分も大幅カット
- ナオモトのスチームは“完全気体”
- 他社機器の場合、実際は水分を含んだ、ミストに近いスチームであることが少なくありません。ナオモトのスチームはその名のとおり、無色透明の完全な気体。料理の仕上がりに大きな差が出ます。
- ±1℃の温度コントロール
- 保温状態の良し悪しは、食材の美味しさを大きく左右します。ナオモトは、独自の技術で±1℃という繊細な温度コントロールを実現。食材ごとにベストな温度管理を可能にします。
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DC-Quto (QF-5200C) コンパクトな 本格派スチームオーブン |
DF-5021/DFA-5021 DC Ovenで人気のある スタンダードタイプ |
DFC-350 小型コンベアタイプ |
NF-5050C 大きい角バッドの調理が可能 幅広コンベアタイプ |
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DFC-240W レーンごとに設定可能! 2レーンのコンベアタイプ |
QFB-5980C 大量調理に最適! 大型コンベアタイプ |
DFC-560A-2R-CE 過熱水蒸気&熱風混合式 エアロスチームオーブン |
DFC-560-2R-V2 省スペースで大量調理が可能 上下2段式過熱水蒸気オーブン |
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通常、水1gが1℃上がる、または1℃下がるときには4.184J(1cal)の熱量が必要となります。 |
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一方、100℃の水が100℃の水蒸気になるときには、2.255(539cal)の熱量が必要となります。 |
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「350スチームDCオーブンシリーズは」は350℃の過熱水蒸気が食材に触れると、その表面で一気に100℃の水に変わります。 |
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この時の熱量の変化を数式で表すと、次のようになります。 |
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